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2009.06.28

昨年以上の爆煙に ~「SL常紋号」27日編~

C11_14_06
146キロポスト付近を行く「SL常紋号」。昨年よりも盛大な煙を吐いてやって来た

 今日は北見からの更新です。
 昼間は予定通り「SL常紋号」をその名の通り、常紋峠で撮っていました。
 昨年の例に倣って、熊が出やすい場所なので初日の今日は、峠のハイライトポイントでの撮影に重点を置きました。
 今年は、運転区間が北見~遠軽に短縮され、機関車は二つ目ヘッドライトのC11 207に、機関車の向きも下りが正向きとなりました。
 その為でしょうか、峠の生田原方、通称146キロポストのポイントに撮影者が集中しました。
 私は何も考えずに昨年と同じ様に下りを撮るべく、夜明けと共に金華方の林道に入り、通行止めの手前まで向かいました。
 しかし、あまりの車の少なさに異様さを感じ、146キロポストのポイントへ行って見ることにしたのです。
 案の定、お立ち台ポイントには既に40本近い三脚がずらりと置かれていました。
 元々キャパシティのあるポイントですが、S字カーブを望むアングルは既に一杯です。
 何とか雑草に覆われた場所を均して置き場所を確保、下りは手持ちでとることにして三脚だけ置いて後にしました。

C11_14_02
151キロポスト付近を行く「SL常紋号」。今年は機関車、向きも変えて運転された

 再び金華側に戻ると、少しは車の数が増えていました。
 それでも朝の6時の段階で8台程度です。
 これくらいしか居ないのなら、奥の常紋信号場へ行くのは少し気が引けます。
 無難に今年も151キロポスト付近の斜面の上から撮ることにしました。
 当社は少ないと思われていた撮影者の数も、通過1時間前頃から徐々に集まりだし、最終的には50人くらいの規模に膨れ上がっていました。


40_12
北海道らしく、牧草ロールとキハ40を

 上りは生田原を16時25分に発車します。
 その間は昼過ぎに生野で上り普通列車だけを撮影し、後は146キロポストのお立ち台で「オホーツク」などを撮りつつ、ひたすら待ち続ける予定でした。
 ところが、お立ち台向かう林道の交通規制が昨年とは異なり、舗装と未舗装の境界地点で規制されているではありませんか。
 理由を聞くと、3キロ先の踏切付近の駐車スペースが一杯で流入を止めているとのこと。
 普通に歩けば1時間近くかかる道のりです。
 三脚は既に置いてあるので行くしかなく、覚悟を決めて歩き出しました。
 途中、143キロポストと144キロポスト付近で下りの「オホーツク」と普通列車を撮影し、1時間半近く掛けてたどり着きました。
 気になったのは、歩いている途中、流入を防いだはずの車が何台か通り過ぎたことです。
 見るからに撮影者と思しき人でしたので、どういう基準でストップを掛けているのかよくわかりません。


183_12
真夏のトップライトの下、オホーツクが常紋峠を目指す

 上りの「SL常紋号」を待つこと2時間、C11がゆっくりとやって来ました。
 画像をご覧の通り、昨年とは桁違いの煙の量です。
 DE10の重連がプッシュしているにも拘らずです。いや~、凄かった。
 カット数は23ショットにも及び、大満足の収穫でした。
 朝の場所取りに始まって、長い距離を歩いた甲斐があります。

 明日も引き続き「SL常紋号」の撮影となります。
 

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