東海道線全通120周年記念列車
撮影は当初、湯河原辺りで撮る事を考えていました。
しかし、途中駅の撮影者の動向を見てしまうと、国府津からの送り込み回送列車も撮ってしまおうか、と欲が出て来てしまいました。
ただ、それには駅から徒歩15分圏内で、上下列車もOKという場所が思いつきません。
直ぐに過ったのは、根府川駅のホームです。
あそこならホームからでもまずまずのアングルで狙えます。
ただ、足場が狭い事がネックです。
とりあえず、駄目元で降りる事にしました。
黄色い線の内側に立てるスペースは一人だけ、という程の狭いホームには、既に先客が5名陣取っていました。
上りホームにもキャパ一杯の人が待ち構えています。
もう厳しいかなぁ…、と半分諦めつつも、辛うじてつま先立ちでクリアできる立ち位置を確保。
難しい姿勢の中、撮影できました。

根府川駅を通過する「東海道線全通120周年記念列車」。ぎりぎり画面に収まった
本番の上り列車については、上りホームから根府川鉄橋を渡る定番シーンを予定していました。
しかし、短い6輌編成では、前後どちらかがスカスカな画面になりそうです。
ポジションが良ければ、回避する事も可能ですけど、理想の立ち位置は既に埋まっていました。
割り切って撮りますか?
いえ、ここで発想を変え、後方の跨線橋に着目しました。先客は今のところ一人のみ。
ホーム先端の撮影者はフレームに入ってしまいますが、窓から悠々とホーム・線路を見下ろせ、画面いっぱいに編成を収められそうです。
先行の普通列車でアングルを確認・調整し、本番へ。
記念列車はホーム先端の撮影者を警戒するようにゆっくりとホームへ進入、そして加速しながら通過して行きました。
結果は上の写真の通りで、車輌限界いっぱいまで設計された583系のボディと同じく、フレーム一杯に編成を収めきりました。(カツカツとも言う…)
撮影を終えた後は、「ポートトレイン横濱」に乗るべく鎌倉へ移動するのですが、またまた話が長くなりましたので、一旦エントリを分けさせていただきます。
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