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2010.02.18

真夜中の夜行列車を

489_02
雪の中、上越国境を目指す急行「能登」

 こんばんわ。
 先日の週末は、北関東を車で回りました。
 夜は上越線でブルトレ、朝も東北本線でブルトレ、そして日中は真岡鉄道でSLを撮っていました。
 毎度の日帰り欲張り三部作ですね。
 まずは、上越線での撮影について。

 以前から夜の走行写真を撮ってみたいという思いはありました。
 煌々と光るヘッドライトと室内灯の明かりが、闇夜を切り開く姿はデジタルの恩恵で容易にはなってきました。
 しかしそれでも、ボディにも光が回って光の羅列にならないようにするには難しいものがあります。
 そこで、冬ならではの装置を使えば難しい条件も緩和されるはず…。
 そんな淡い期待を持って真夜中の諏訪峡へ車を走らせました。
 

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白銀の鉄路をロクヨンのヘッドライトが切り拓く。天然のレフ板がヘッドマークを浮かび上がらせている

 水上の少し手前にある諏訪峡は、観光地だけでなく上越線の好撮影地が点在する箇所でもあります。
 今の時期は、約1メートル程の積雪に覆われ、夜になれば氷点下の極寒の地です。
 こんな厳しい土地ですが、冬ならではの装置、雪の反射を利用して大胆に撮ってみようと思いついたのです。
 ここで、「あけぼの」「北陸」「能登」と上越路の夜行三人衆を明るい50ミリレンズを使って狙います。
 感度は、ISO1600〜2000に設定。
 それでも高速シャッターは流石に切れませんので、1/30くらいの流し撮りでカバーしました。

 結果は、前ピンのぼやけた感じの画となってしまいました。
 暗がりの中、勘だけを頼りにピントを合わせたのが失敗でしたね。
 露出については、「能登」はもっとアンダーでも良かったほどの余裕があり、雪の恩恵を受けることができました。
 とりあえず心配していたほど写りは悪くはなかったので、きちんと対策を練った上で再チャレンジしたいですね。
 上手く決めればかなりの手応えはありそうです。

 次回は「カシオペア」「北斗星」の撮影についてご紹介します。

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