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2011.06.06

復活の狼煙 〜C61 復活号 その1〜

C61_32_47_01
諏訪峡のS字カーブを行く「C61 復活号」

 こんばんわ。
 徐々にですが、夏らしい気候に変わってきましたね。
 来週くらいから、クーラーの除湿にお世話にならないといけなくなりそうです。

 さて、一昨日の土曜日は、天気が良かったことから上越線へ行ってきました。
 そうです、C61の初営業運転です。
 迫力ある走りに期待が膨らまりますね。
 さらには、これまで運転機会が少なかった上越線での旧型客車とSLの組み合わせも注目です。
 今回は、予算の都合により列車で行ってきました。
 

253_01
運転初日の253系「日光号」を大宮でキャッチ。ど派手なカラーは、注目の的になっていた

 往きは大宮から上越新幹線で一気に上毛高原へ。
 大宮での乗り換えに時間がありましたので、在来線のホームでこの日から253系に置き換わった「日光1号」を撮影します。
 赤とオレンジを基調としたボディは遠くからでも目を引きますね。新緑の板荷坂を走る姿とか、似合いそうです。


E4_e3_01
乗り換え待ちの間に新幹線を撮影。E4&E3の凸凹編成が大宮駅に進入する

 続いては、新幹線ホームに上がって上りの東北新幹線などを撮影し、時間を潰します。
 もうちょっとホームに上がれれば「はやぶさ」も撮ることができたので、少し惜しかったです。
 朝は数分間隔で列車がやってくるので、僅か15分ほどの撮影時間でも十分な収穫がありました。

 「たにがわ403号」で上毛高原まで来ると、バスに乗り換え諏訪峡大橋の近くで下車しました。
 撮影は諏訪峡大橋でも良かったのですが、大きめに列車を捉えたかったので、上牧寄りにあるS字カーブの上から狙うことと致しました。


C61_01
ただいま給水中のC61。ボイラーはD51と同じながら、大型動輪との組み合わせにより一段大きく見える

 列車通過まで2時間近くありましたが、既に20人近い方が周辺にスタンバイしています。
 初回の運転ということで早めに来たつもりでいましたけど、全然遅いですね。
 C61が来るまでの間、熱射病になりそうなので木陰に隠れて列車を待ちます。
 雲ひとつない天気なので、日陰でも日焼けしてしまいそう・・・。
 

C61_02
灰箱の燃えかすを棒でかき落とす機関士。話によると坂道ではD51比べてパワーが出ないのだとか

 「C61 復活号」のダイヤは、これまでの「SLみなかみ号」と同じスジです。
 諏訪峡付近をちょうどお昼頃通過となります。
 しかし、通過予定時刻を過ぎてもまだ現れません。
 なにか機関車にトラブルを抱えているのか、撮影者が列車を止めてしまったのか?(後者だったようです)
 やっと所定より15分ほど遅れて、C61が見えました。
 ドラフト音は割と小さめに聞こえましたが、ボディの大きさに迫力は十分ありました。


C61_03
はやぶさの絵を入れた「C61 復活号」のヘッドマーク。6/4・5限定で掲げられる

 撮影を終えると、バスで水上駅へ向かいました。今度はじっくりとC61を撮るためです。
 駅に到着すると、C61は既に転車台での方向転換を終えてピット線で整備作業を行っている最中でした。
 先の撮影でC61の大きさを実感しましたが、改めて近くで見てみるとC62並の大きさに圧倒されました。
 ボイラーはD51のものを使っているので、C62よりかはひと回り小さいのですが、デカイことには変わりありません。
 この夏はC61に嵌ってしまいそうなほど、魅力にあふれていました。

 長くなってしまいましたので、復路については後日書かせていただきます。 

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コメント

C61 20ついに、復活ですか!?
これを復活させるJR東日本は、日本に誇れる鉄道会社だと思います。

日本の蒸気もよいですね。気品があるように見えます。

アメリカにいながら、臨場感あるレポート、まるで日本にいるように楽しませていただいております。いつもありがたいです。

投稿: trackside in USA | 2011.06.06 11:02

trackside in USA様、毎度コメントありがとうございます。
確かに東日本は、これまで5輌もの蒸気機関車を復元しておりますし、新幹線の開発を見ても世界に誇れる会社と言っても過言ではないでしょう。

稚拙な文書ながら、楽しんでいただければ光栄です。

投稿: § | 2011.06.07 00:46

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