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2012.10.14

秋の狩勝峠を撮影 〜秋の北海道遠征その3〜

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峠を下り、新得手前の築堤を軽快に走る「秋の南富良野ノロッコ号」

 こんばんわ。
 このところ平日は、残業続きで更新に手が回りませんでした。
 疲れも溜まって、今日の東海道ブルトレに行く気も…。
 明日は遠出はせずに、近場へ出かけてみる予定です。
 では、前回エントリの続きです。

 7日は、士別の宿を出て国道を南下。途中、塩狩の有名ポイントで快速「なよろ」を撮影します。
 高速が近くを通っているのですが、風景は昔と変わりありませんね。
 静かな場所なのでもう少しのんびりしていたいところですが、本日のメインの撮影が控えているため、撮影を終えると足早に国道へ戻ります。

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峠の頂点を目指して、キハ40がゆっくり姿を現した

 旭川市内を抜け、旭川空港の脇を通って国道237号線に合流。
 国道と並行する富良野線を撮影します。
 本日のメインはノロッコ号です。
 ノロッコ号なんて定番の観光列車ですね。それでも秋限定で新得まで足を伸ばすことから、新得のΩカーブ区間の走行は魅力的です。同日には「SLニセコ」が運転されていて、どちらにしようか悩みました。
 最終的には初めての場所で撮りたい思いからノロッコ号にしました。

 最初は、北美瑛付近の高台から俯瞰撮影を試みます。
 以前下見した時に気になっていたポイントだったのですが、手前の木々が成長し、線路が見えなくなっていました。
 別の場所を探そうとしましたが、時間的な余裕がなく、泣く泣く見送ることに。
 まあ、実質的な収穫はありませんでしたが、もうここでは撮れない、ということも収穫といえるでしょう(…、とやせ我慢をいってみる)。


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美瑛から美馬牛へ向かう「秋の南富良野ノロッコ号」。町道の陸橋から手軽に撮影が行える

 気を取り直して、美瑛の南にある町道の陸橋へ向かい、そこで1発目の「秋の南富良野ノロッコ号」を撮ることにしました。
 駅からは1Kmほどしか離れていませんが、緑が多く、山の中を走る雰囲気がいたします。
 この後も富良野線内で撮影を狙ってみるものの、列車名とは名ばかりに足は早く、追いつくことはできませんでした。

 次の撮影は、一気に狩勝峠を越えて新得まで移動します。
 撮影場所は、新得山西側の斜面からまたしても俯瞰撮影を試みます。
 車でも行ける場所と下調べの段階では判っていたのですが、登ってみた林道は雑草が生い茂り、荒れに荒れていました。
 あまり深追いすると引き返すのが困難になってしまう、と判断し、またしても目論見が外れてしまいました。
 仕方なく、新得山の北東にある築堤区間で撮ることとなりました。この日は天気がよく、すっきりとした秋空であったことがせめてもの救いです。


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増田山からの定番俯瞰撮影。草を喰む牛たちの脇をノロッコ号はエンジン全開で登ってきた

 新得からの折り返しは、狩勝峠の有名ポイント増田山からの俯瞰撮影です。
 根室本線の真上にある小高い山は、頂上まで車が乗り入れることができ、Ωカーブを登ってくる列車を多彩なアングルで捉えることができます。
 以前は望遠レンズを駆使して、西新特信号場付近から狙えたようですが、木々が成長し防風フェンスの設置も相まってアングルは少なくなってきているようです。
 それでも人気は高く、この日も8名の撮影者が珍客を待っていました。
 新得を発車しノロッコ編成が所々でちらっと見え始めます。
 なだらかな山麓を大きく弧を描きながら登っていく様は、実に雄大な風景です。長編成の貨物列車を撮るのも良いでしょうね。
 

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夕闇が迫る中、猛スピードでやって来る「スーパーおおぞら」をシルエットで狙う
 
 この後は、かなやま湖周辺でロケハンした後、千歳へ戻るがてら石勝線で上下の「スーパーおおぞら」を撮影します。
 規格の新しい石勝線の新夕張以東は、コンクリート橋とトンネルが主体で撮影場所は思っていたよりも少ない印象でした。
 結局定番ポイントの占冠〜東占冠信号場の跨線橋で撮ることになりました。

 今回これまで手薄だった区間を訪れてみた訳ですが、撮影できた列車本数の割には満足度は高く、次は貨物列車も交えて撮りたいですね。
 

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コメント

こんにちは。

あまり見慣れない撮影地で
興味深かったです。

新得方面は下車すら経験なく
車窓から得られた土地勘しかありません。

なかなかクルマでいくのには遠いです…。

投稿: An | 2012.10.28 15:02

Anさん、こんばんわ。
札幌方面からですと山を越えなければならないですから、撮影となると日帰りはちょっと厳しいかもしれませんね。
十勝は素通りすることが多くて、変わった被写体があればまた行ってみたいです。

投稿: § | 2012.10.28 23:04

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