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2015.07.11

高感度撮影からのスタート 〜D7200実戦デビュー〜

Ef66_100_02
唯一国鉄色で残るEF66 27。5056レで東上する

 こんばんわ。
 暑いですが久しぶりの晴れでほっとしている今日このごろです。傘の心配がいらないのはいいですね。

 さて、先日カメラを更新しました。
 2008年から長いことNikon D300を使い続けてきましたが、待てど暮らせど後継機が出てこず、しびれを切らしてD7200に置き換えです。
 D300の保守部品の製造がストップするというのもきっかけの一つです。
 オーバーホールして使い続けようか迷いましたが、ローパスフィルタレスや高感度耐性がアップした最新型の性能は魅力的です。
 夏ボーナス商戦で相場が上る前の先月購入に至りました。

M250_01
ISO10000の高感度撮影でM250系貨物電車を捉える

 実戦投入は6/21の撮影からでした。
 高感度性能のチェックを兼ねて夜明前から東海道本線へ出かけます。
 狙いとしては、M250系貨物電車による50レと全検明けから間もないEF66 27の5056レになります。
 50レの通過は4時15分頃と厳しい物がありますが、夏至前日なら可能ではないかと見込んでいました。
 しかし、曇り空の下ではなかなか露出は上がらず、ISO10000まで上げる必要がありました。初登板にして満塁ピンチの中で投げるようなもんです。D300ではどんなに頑張ってもISO3200でしたから、未知の領域です。
 結果としては、D300のISO3200で撮ったものよりもノイズが少なく、解像度の高い絵を吐き出してくれました。これなら闇鉄でも安心しして撮れそうな気がいたします。
 5056レではISO1600で撮影。こちらも今までとは比べ物にならないほど解像感の高い仕上がりでした。


285_02
根府川鉄橋を渡る「サンライズ出雲・瀬戸」

 続いては根府川駅へ向かい、「サンライズ出雲・瀬戸」を撮ります。
 鉄橋の奥の位置でシャッターを切りたいため、300ミリとx1.4のテレコンバーターを装着しましたが、もうひと伸びが足りません。ここでクロップアップを使用してみました。
 効果としてはトリミングしたものと変りないものの、連写速度が上がる(秒7コマ)ので、俯瞰撮影などたくさんシャッターを切る機会が多いシーンでは有効ですね。


E233_01
米神地区を見下ろす高台から下り普通列車を。天気が良ければ相模湾の色も映えたことだろう

 東海道本線の撮影は7時前には切り上げ、都内へ戻ります。
 都内は西日暮里近くの東北本線沿いの道から「カシオペア」を撮ってみました。
 障害物が多く、針の穴を通すようなアングルなのですが、東十条で撮るよりかはすっきりとした編成写真が狙えるのはいいですね。

Ef510_e26_06
西日暮里付近を走行する純正「カシオペア」。鉄橋のガーター、電柱の間を抜くカツカツなアングル

 ということで、結果については概ね良好でした。
 ただ、家に帰って撮影した画像をチェックしていたところ、70-200ミリのレンズで撮影していた時、ピントが後ピンになっているものが目につきました。
 まさか後ピンになっているとは思ってもいませんでしたので、背面液晶でざっと確認した時は気が付きませんでした。
 早速室内でAF調整を行い、誤差を収めます。画素数がアップしたので、ピントだけでなくブレもシビアになりそうですね。

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